ふく

ルームのふくのネタバレレビュー・内容・結末

ルーム(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

評価がつけられなかった。また自分に子どもができた時に観たい。

ほんとにあった事件が元になっているというのが恐ろしい。初めは"へや"での生活が淡々と描かれています。でも日曜になるとあの人が...クローゼットの隙間から除くところや脱出する所が手汗握りました。
そして女性警官が優秀でしたね。核心を見抜いていた。子どもの意見をしっかり受け入れて

子どもの中ではあのROOMが自分の世界であって脱出してもまた戻りたくなるって所がグッときた。お母さんにとってはもう戻りたくなくて思い出したくない場所だけど子どもにとってはお母さんとすごした大切な場所だった。

記者の女性は意地悪でしたね。でもそういうことでも考えれたのかと気付かされたところ。子どもを守らないとしか考えれなかった自分がいました。
脱出してからがまた戦いでしたね。ばぁばは辛くても受けいれることが出来たがじぃじは受け入れられなかったそういうところも女性は強いなと感じました。

親として目線で観るとまた違うものが見えると思った作品です!

色々書いていたらまとまりがなくなってしまった
ふく

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