ガルパンはいいぞ、と言えど「ガルパンは2010年代ベスト」や「ガルパンはアニメ界に歴史を刻んだ」などとの人気アニメ作品にありがちな、他の作品と比べるような感想が割合として少ないように感じます。
これは作品に「深さ」みたいなのを感じ取るタイプのもので無かったり、あるいはアニメーションの演出や技術として革新がない・クオリティがめちゃくちゃすごいという訳ではない、という点にあると思う。また、脚本のカタルシスもありません。
しかし戦車戦は夢中になれるほど楽しめるので、非常に話題を集めてる作品だと思います。
ガルパン評というよりはガルパンはいいぞ評になってしまいましたが、堪忍下さい。