ひでP

ボブという名の猫 幸せのハイタッチのひでPのレビュー・感想・評価

2.8
2022年12月22日Amazonプライム、無料配信。
猫が喋る訳では無いので、なかなかいい映画。ひたすら猫の世話をする話し。

2012年出版のノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を映画化。
本物の「ボブ」がほとんどのシーンでボブ自身を演じる。

薬物依存症でホームレスのストリートミュージシャンが、猫と出会いどん底の生活から人生をやり直す。

ジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)は売れないストリートミュージシャン。
ドラッグ更生プログラムの最中、ヘロインを摂取して病院に救急搬送される。
退院後、更生担当者ヴァル(ジョアンヌ・フロガット)が用意してくれた部屋に入居し新しい生活を始める。
そこに茶トラの猫(ボブ)が現れる。
ひでP

ひでP