薬物依存に貧困に…。ギター片手に崖っぷちな毎日を過ごす主人公。
そんな彼は一匹の猫と出会い、少しずつ人生が変わっていく…。
変わっていくというか、変えていく？
動物系の映画って、どうしても感動やら悲しいやらで涙してしてしまうものが多いけれど、これは違う。『薬物』という日常に身近に潜むものだからこそ、妙にリアリティーがあった！♪
一匹の猫で、、ほんの些細なきっかけで、、、人間は変わることかできるし、人生をやり直すことができる！！
肩に乗るボブがなんとも愛らしい。ボブは本人(猫？)ってことも見終わってから知りました。
いい映画でした☺
