YotaKinoshita

ボブという名の猫 幸せのハイタッチのYotaKinoshitaのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

薬物を逃れるということに対しておそらく理解できない程の苦痛があるのかということが主人公を通してわかる。

ベティが語る兄さんのエピソードの「完全に逃れられなかったし、それを心の奥底では望んでた」というのが印象的。
後先考えず、目の前の快楽に手を出してしまうというのはなんとも動物的だなと…感じる。

それにしてもボブが可愛い。猫アレルギーでも飼いたい。