このレビューはネタバレを含みます
マックは妻ナン、息子ジョシュ、娘ケイトとミッシーと幸せに暮らす毎日。ある日、ナンは仕事で家に残り、マックと子供達でキャンプに行く。そこでマックが溺れたジョシュを助けに行ってる間に1人でいたミッシーが誘拐されてしまう。近くの小屋で発見された血痕のついたミッシーの赤い服。だが、遺体は見つからなかった。ある日マックは家族とも崩壊寸前の中、ポストに山小屋へ来いという手紙を見つけ、マックは山小屋へ向かう。そこで神と名乗る3人と出会う。ミッシーとも会い、ミッシーの遺体を棺桶に入れる不思議な体験をする。全て終えたマックが目覚めたのは病室だった。山小屋へ行く途中で事故にあって山小屋へは行ってないと友人のウィリーに聞かされる。
ラスト、家族皆で釣りに出かける映像が流れる中、'あの日を境にマックは大いなる悲嘆は消え悦びを実感し愛に溢れていた‘とウィリーは語る。
