べっさん

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のべっさんのレビュー・感想・評価

3.8
有名な湯舟に浸かって執筆している画像から、もっと破天荒な人なのかと思ったら、家族も友人も大事にする真面目な人でした。

さらにタイトルからトランボ一人が嫌われてるのかと思ったら共産主義者が仕事からみんな締め出しを食らってる話でした。

「ローマの休日」とか「スパルタカス」「栄光への脱出」の制作の裏にこんな事情があったなんて。

ジョンウエインとか有名どこの俳優も差別していたのにはビックリしました。

トランボの妻を演じたダイアン・レインが強く美しかった。
べっさん

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