2015年公開。監督は「オースチン·パワーズ」3部作、「ミート·ザ·ピアレンツ」3部作、最近では「スキャンダル」という素晴らしい映画を監督したジェイ・ローチ。主演は「プライベート・ライアン」「アルゴ…
>>続きを読む期待以上に面白く考えさせられました。1945年以降の冷戦時代のアメリカ、赤狩ハリウッドから共産主義者を追放する作品。ダルトントランボて凄すぎてファンになりました。奥さん役ダイアンレイン静かながらいい…
>>続きを読むこんな人が居たとは知らなかった
当時のアメリカにとって共産主義はここまで脅威だったのか
これはオッペンハイマーでも見てとれる
いい勉強になった
この手のアメリカ史実映画は重厚で(少し難しいが)見応…
面白かった。
力を恃んで無茶をする無頼の話。惹かれる。
所謂レッド・パージの時代の共産主義の映画脚本家の話なんだけど、暗くない。
わりと明るくというか洒脱に話が進んでいくので楽しい。
ローマの休日の…
ハリウッドの汚点とも言われている、下院非米活動委員会による赤狩り。
表現の自由、言論の自由を弾圧したその行為により、ハリウッドテンという共産主義者のレッテルを貼られ仕事を奪われた、ハリウッドの俊英脚…
エル・ファニング出てきてびっくりした…!
なんでここまで共産主義を悪く言うのか理解してなかったんだけど、調べるきっかけにもなってよかった。批判している人たちの方が悪く見えるのもまた皮肉だよね。それぞ…
【 ある脚本家の完璧な伝記映画 】
1930年代からハリウッドで活躍していた脚本家ダルトン・トランボ(1905-1976)の数奇な人生を描いた作品。見応え十分、クラシック映画ファンには堪らないエピ…
なんで早く観なかったんだろう
10年前?でもいまの社会に訴えかける何か強いものを感じた。
風呂で煙草吸って物書き‥アメリカにも日本の社畜みたいな人間が居たんだな
意地なのか?反骨なのか?家族をかえり…
赤狩りに巻き込まれたハリウッドの
売れっ子脚本家トランボ。
ハリウッドにもこんな時代があったんだな。
投獄されても、書き続ける。
偽名を使って世に送り出した作品には
「ローマの休日」や「黒い牡牛」も…
冷戦時代、赤狩りの対象となり言論や思想の弾圧と戦った天才脚本家ダルトン・トランボの半生を描いた歴史映画。
誰もが知る『ローマの休日』の誕生秘話や、国民に大きな影響をあたえるハリウッドに対してのアメリ…
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