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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

Trumbo

上映日:2016年07月22日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:124分
    監督
    ジェイ・ローチ
    脚本
    ショーン・マクナマラ
    キャスト
    エル・ファニング
    ブライアン・クランストン
    ダイアン・レイン
    ヘレン・ミレン
    アラン・テュディック
    ジョン・グッドマン
    ルイス・C・K
    アドウェール・アキノエ=アグバエ
    マディソン・ウルフ
    あらすじ
    第二次世界大戦後、赤狩りが猛威をふるうアメリ力。その理不尽な弾圧はハリウッドにもおよび、売れっ子 脚本家トランボは議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族のもとに戻るトランボだったが、すでにハリウッドでのキャリア を絶たれた彼には仕事がなかった。しかし友人にこっそり脚本を託した『口ーマの休日』に読き、偽名で書いた 別の作品でもアカデミー賞に輝いたトランボは、 再起への道をカ強く歩み出すのだったー。

    「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」に投稿された感想・レビュー

    ぱんぷぱんく
    ぱんぷぱんくの感想・レビュー
    20時間
    4.0
    一ツ橋ホール
    やのちゃん
    やのちゃんの感想・レビュー
    1日
    4.2
    ヘレンミレン様がイヤミな役やるとこんなに光るだなんてきいてなかったよ!



    トランボのメガネにうつる
    自身の名前
    こんなにも効果的なメガネの使い方初めてみました
    riosa
    riosaの感想・レビュー
    2017/04/07
    3.8
    記録
    2017/2/24
    MOMOKO
    MOMOKOの感想・レビュー
    2017/04/06
    3.7
    民主主義や共産主義の良い悪いは、とりあえず置いておいて

    逆境の中でもTrumboは人間味があって、Cleoは強い母で、子供達も賢いのが印象的

    The Brave One (1956) 気になる
    家畜人六号
    家畜人六号の感想・レビュー
    2017/04/02
    3.8
    赤狩りをする側としてマッカーシーやニクソンといった政治家より、元女優のコラムニストのヘッダ・ホッパーを主にジョン・ウェインなどが加わるハリウッド内部の協力者たちを前面に立てている。
    反共ヒステリーは冷戦下のアメリカ全体を覆ったのだが、かなりハリウッド村内部の相克に絞った描き方といっていいだろう。

    そして告発されて戦う側も一枚岩ではいられず、進歩的なことを言っていられる人間は経済的に恵まれているからという皮肉や、売れている者といない者の間の金の貸し借りから来る感情のしこりや、脚本家のように表に出ないで脚本だけ書いていれば一応仕事になるのと違い、表に出られなかったら仕事にならないエドワード・G・ロビンソンに代表される俳優たちの苦境と転向など、立場によって違う複雑な色合いとニュアンスに彩られている。

    その中で軸になっているのは家族の存在というのがアメリカらしい。父親が逮捕され投獄されても見放さず、とにかく匿名でやたら書きまくって生計を立てる間も協力し続けている様子がおもしろく、娘が大きくなって反抗期を迎えたのをパンチングボールをひっぱたいてみなさいとダイアン・レインの妻がまず自分がやってみせるのが可笑しい。
    そけらを過剰に感動的に描かないで、とにかく生活、生計を立てなくてはならず、そのためには家族が一致して協力する姿が自然に描かれている。

    投獄される場面で全裸にされ(ブライアン・ラングストンは「ブレイキング・バッド」でもよく裸になっていたなあ)、肛門まで調べられるシーンの屈辱感というのは相当なもの。

    ヘレン・ミレン扮するホッパーが元女優で、役と引き換えに身体を要求され断った、といったセリフがあるが、だから女優業からコラムニストに転向して権勢をふるったのではないかと思わせる元女優らしい華やかさと厭らしさをないまぜていて流石。
    心根の腐った女には違いないが、それなりの根拠がありそうな厚みがある。

    エドワード・G・ロビンソンのマイケル・スタールバーグ、カーク・ダグラス役のディーン・オゴーマンなど顔もかなり似せていて、バックステージもののにぎにぎしさを出している。

    ダグラスの自伝「くず屋の息子」によると、「スパルタカス」でトランボのクレジットを出せないのでどうしようと他のプロデューサーと相談していると、当時新人だった監督のキューブリックが「それではぼくの名前にすればいい」と言い出したので「君は一行も書いていないだろう」とダグラスは怒ってしまい、映画で描かれたようにすでになし崩し的にマッカーシズムは衰退気味の情勢にはなっていたのだが、ではトランボの名前を出すことにしようとへそを曲げたということになっている。
    さらにキューブリックを「才能あるくそったれ」と書いているという調子。まあどっちも相当なものです。
    キューブリック側に言い分だと、シナリオが気に入らず改訂しようとしたのだが受け入れられなかったということになる。

    ジョン・グッドマン扮する三流映画専門のプロデューサーが役者を使わせないぞと圧力をかけられて、俺の作る映画にまともな役者などいるかと反撃し、バットで叩きだすシーンが痛快。
    イデオロギーなど関係あるか、儲かればいいのだという態度で結果として自由を守るというのは、「右も左も関係あるかい、わしは大日本映画党や」と左翼系監督を起用したマキノ光男や、ロジャー・コーマンを小粒にしたよう。
    松井の天井直撃ホームラン
    松井の天井直撃ホームランの感想・レビュー
    2017/04/02
    4.0
    2016年7月26日 TOHOシネマズ/シャンテシネ1

    2016年9月5日 TOHOシネマズ/シャンテシネ3
    mikemike
    mikemikeの感想・レビュー
    2017/04/01
    4.0
    地味な題名だが、中々の名作。大戦後の共産主義者排斥が行われる中、才能ある主人公が復活していく姿は気持ちが良い。それを支える家族、仲間も素晴らしかった。
    pink
    pinkの感想・レビュー
    2017/04/01
    3.7
    この映画は、映画好きな人なら観なきゃいけないと思う。あの有名名作を作り出した素晴らしい方の人生です。
    COLORofCINEMA
    COLORofCINEMAの感想・レビュー
    2017/03/28
    4.5
    ●トランボを演じたブライアン・クランストンをはじめ妻クレオ役のダイアン・レイン、娘ニコラ役のエル・ファニングとキャスティングのバランスの妙。

    ●"ジョン・グッドマンの出てる映画はいい映画"という格言があるが本作も、その格言はいきている。
    実名では脚本が書けないトランボ(他の脚本家など)に、とにかくB級映画をどんどん量産したいプロデューサーのフランク・キングが圧力など"なんのこともない!"とばかりに依頼する。

    ●ジョン・ウェインやカーク・ダグラス、MGMのルイス・B・メイヤーなどの実名登場と共に『ローマの休日』などの本編映像も出てくるバックステージものとしてのお楽しみも多々。

    ●なかでも、いちいち自分の名前を連呼するオットー・プレミンジャー監督の件(くだり)は笑った(しかも似てる!)。
    才能が"実態のない脅威"を凌駕していく話は痛快。
    (しかし、いつの世も似たような出来事が起こりえるわけで…)
    そのプレミンジャー監督。どこかからカーク・ダグラスが依頼した『スパルタカス』の脚本を入手していて自分の『栄光への脱出』の脚本をトランボに依頼する。
    「もし脚本の出来がよくなかったら実名で公開するからな」
    と、実に粋な言葉を返す。
    その前に「チケットの不買運動を起こす」などといった圧力にも屈せず制作を続けたカーク・ダグラスと共に2作品でとランボの名前が実名でクレジットされる。
    (プレミア試写でトランボの眼鏡に映る自分の名前!奇しくも両作品のタイトルデザイナーがソール・バス!)
    mimi
    mimiの感想・レビュー
    2017/03/26
    3.5
    共産主義に入党してることがその当時どれほどの影響があるのか私には理解が難しかったけれどもこの映画をみて家族が最後まで支えていてくれてよかったなと思うばかり。
    脚本家の頭の中は一体どうなってるのぐらいに執筆するから驚く。
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