少女、どこにいた？
主演女優の演技が凄かったのは認める。
前半、ダサくて(明らかに周りから浮いてるおばあちゃんが若い頃着てたワンピースみたいな格好なのよ)なんの才能もないくせに気位ばかり高くて自身を過大評価して周りの全てを見下す嫌な女を演じ、後半は悪魔に取り憑かれたんだか悪魔になってるんだかで落武者ヘアになったり腐敗している手指から爪剥いだりしつつ悶え苦しむ姿を披露し、最終的には大女優ばりの美しい女に変身。
スキンヘッドになったり、口から虫吐いたり、なかなかの体当たり演技。
でも、話は分からんのよ。
アストレアスとかゆー映画会社は悪魔崇拝でもしてるの？
一時期低迷期があったと語られていたし、悪魔崇拝で会社持ち直したとか、そーゆう設定なのかしら？全く語られてなかったけど。
セーラは生贄ではなく、仲間になったのよね？
そー言ってた気がするんだけど。
メンバー増やすことによって繁栄していく組織なんだろうか？
セーラはこの後女優として成功するだろうか。
