恐ろしい映画だった。
観れば観るほど、自分の恋人が1番だと感じるような、で
も本当はみんな本質これなんじゃないかと人間不信に陥りそうな、
自分は違うと言う自信はあるけど、幸せな結婚、恋愛って、やっぱり覚悟がいることなんだと
改めて思った。
自分に責任が持てない人は、人を好きになったりしちゃダメなんだと思う。
自分の欲望を満たすためだけに、自分勝手に行動して、周囲に悪影響与える人には、罰が与えられるべきだろうし、罰を与えた人にも苦しむ義務があると思う。
なんか後味悪い映画だった。
じめっとしてて、暗くて、そうならないためには、こんな人じゃない人のほうが過半数だと信じて、
全力で人を思いやり、明るく、元気に、光り輝く未来しかないことへ根拠のない自信も持ちつつ、
とにかく明るく生きなきゃと、覚悟を持って幸せになっていかなきゃと感じた。
なんていうか、こんな風に明るい言葉を一生懸命に書いて書いて書きまくらないと、払拭できないと感じちゃうくらい、じめっとした映画だった。
ひとことでいうと、気持ち悪い。
ここに人間の本質はない。
こんな人を生み出す社会が悪い。
なんでもいいから、とにかく、
くだらなくて、やたら、ひたすら明るいだけの映画が観たい。笑