ラザック船長率いるバハル号に乗り、魔法族の姫サナの仲間を探す旅に出たシンドバッド。嵐で損傷したバハル号を修理するため立ち寄った島で、サナの仲間が残したという神聖な力を宿した謎のランプの存在を感じた一行は、ランプの捜索を開始する。しかし、そんな彼らにサナを狙うダールたちの魔の手が迫っていた。
【日本アニメーション40周年記念3部作の2作目】
1作目から物語はあまり進まない。1年を通してやるTVアニメ並みに薄いエピソードだった。島の冒険に大人達が全く絡んでこないのでサイドストーリーも盛り上がりに欠ける。