パーティで女の子に話しかけるにはのまどぶーのレビュー・感想・評価

不思議な世界観とSFとパンクの融合が
なんか癖になる作品だった。

相変わらずエルファニングの中毒性が半端ない！
彼女を見れば見るほど好きになる。

作品自体はメタファー的な感じがして
色々考えたけど結局は青い春。
社会への不満をパンクして
新しいものを受け入れる感性と
YES.NOをハッキリ言える素直さ強さ。

疾走感や切なさや青春の甘酸っぱさが
沢山詰まってる素敵な作品！！

見終わった後になんだかもう一度見たくなる。
そんな余韻が心地よい。