このレビューはネタバレを含みます
リアルとファンタジーをぼんやり行ったり来たりするような不思議な感覚になる映画
一部のインタビューの感じから
二部の関連付いたものがだんだん引き込まれる
とても生っぽい。全てがナチュラルすぎて
逆に違和感を感じるような感じです。
キム・セビョクがキュート
はちどりの時はかっこいいお姉さんと
いう印象だったけれど、この感じもいいな...
最後のキスシーンの余韻や街の美しさなど
モノクロからカラーになる構成など
知らない街の知らない話なのに、どこか
私の中の記憶にあるようなウワッとなる感覚
おもしろい体験ができますので途中で飽きて
見るのをやめないのをおススメしたいです。