あみだくじ

シークレット・ロードのあみだくじのレビュー・感想・評価

シークレット・ロード(2014年製作の映画)
2.5
 凄く見ていて辛い作品だった。この作品がロビン・ウィリアムスの最後の主演作とは。彼には笑顔と勇気を貰えた作品が多数あったが、本作はちょっと...。
 同性愛にはやはり偏見が今でもつきものだと思う。いつか無くなる日が来るのか?というような作品ではあるが。重たくて暗い作品だった。50年もの間、自分の事を騙し続けるのは辛かっただろう。作品自体が重くて暗いだろうからだろうが、ロビンに元気がなさそうに見えた。
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