マリリン＆モナ 踊って、泣いて、輝いてのjuriのネタバレレビュー・内容・結末

うわー！やられた。かなり好きなタイプの映画だ。

途中までは辛い現実ばかりで参ったけど、ときどき嘘みたいに広大な自然のなかにポーンって放り出される女性2人が美しかった。

これは人間愛の話なのかなあ。

手に職もない、世間知らず、生きづらい女性が、踊っている時だけは笑っていられる。不思議。

理屈じゃなく、好きなんだ。
好きなこと一つあればそれで生きていけるのかな。

ネイティブ・アメリカンの顔って見てて落ち着くのはなんでだろ。同じモンガリアン系統だからかな？？