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ジョン・F・ドノヴァンの死と生のsayaのレビュー・感想・評価

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ドランさんの作品の中では観やすかったかな。
母子のやり取りだったり、それぞれの孤独感だったり色々なことに考えを巡らせながら観れました。


ショービズの世界で摩耗していくドノヴァンの孤独感と苦しみがじわじわ感じられたし、ターナーも幼いなりに苦しみや色んな思いを抱えてて、どちらのことを見ていてもなんだか苦しくなった。


そんな中でドノヴァンとターナーとの手紙のやり取りはどれだけお互いの心の支えになっていたのかなあ。
手紙のやりとりとか手書きの文字を見ていて、手紙っていいものだなあと思いました。


また時間が経ったら見返したいな。
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