華やかに見えるけれど孤独なスター
そういうストーリーがとてもすき
音楽も良かった、世界観が良かった
創った人の想いが届いた
深夜にゆっくりと見たくなる映画
配役については、少年の母親役
ナタリー・ポートマンの存在感がすごいとあらためて感じた
出てくると、映画の格が上がるような感じ
ジョン・F・ドノヴァン役のハリス・キットンは大好きな俳優
ゲームオブスローンズのジョン役がとても良かった
そのイメージが強かったからなのか、野性的な感じがぬぐえなくて
ジョン・F・ドノヴァン役には、たとえば、そう、
今はいないので言っても仕方ないけれど
リバーフェニックスのような美青年が理想
現役なら・・・演技力で魅了してくれそうなエズラ・ミラー
ハリス・キットンは本当にすきだけれど
映画を観た後、恋して泣いてしまうくらい惹きこんでくれることを期待してたのに、それはなかった
最後に、印象に残った
ジョン・F・ドノヴァンの恋人の言葉を
「隠さなければならない存在は、僕の望む場所じゃない」
心に記憶しただけなので、実際には微妙な違いがあると思う
僕の居たい場所じゃない、だったかもしれない