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ジョン・F・ドノヴァンの死と生のOpenのレビュー・感想・評価

4.2
SNSの普及等で人と繋がりやすくなった分、この世の中、批判に晒されないように自分を偽ることも多くなっていて…

でも、「違う惑星で生まれた」とは言うけれど、スターであろうと一般人であろうと、誰でも思いやりとか愛とかって足りないと辛いもんでしょう。たまには建前も必要だけどさ。

死生観を扱っていても、人生の不条理に負けず自分の望みに正直に生きることへの希望を伝えてくれる傑作。
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