じゅー

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のじゅーのレビュー・感想・評価

3.7
世間の理想像を守り抜くために、自分自身を偽り続け、自ら命を絶ってしまったジョン・F・ドランの死までの経緯。またそのジョンの文通相手であり、ジョンに憧れ続けたルパートの物語。
どこかの考察サイトで書いてあったことだったけど、ジョンは自分と似ているルパートに思いを託して「死」を選んだのだと思った。
作中音楽はセンス大ありで最高。
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