じゅーさんの映画レビュー・感想・評価

じゅー

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スマイル(2022年製作の映画)

3.6

そんなに怖くはなく、なんとなくこんなラストだろうなと思っていて、その通りだったけど、普通に面白かったし、笑顔って不気味だねw

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

ドラマの延長線上のようなストーリーで、変に映画映画してなくて、ドラマを観ていた自分にはスッと入ってきた。

観ている途中でなんとなく犯人やストーリーがわかるが、単純に面白かった。何よりも曲が最高。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

友達に紹介してもらって鑑賞したけど、めちゃめちゃ面白かった!

些細な会話のギャグなどがクスッとくるし、アクションもかなりよき。
早く2みたい!

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.6

日本人ヤクザがめちゃめちゃいい味を出していた笑
グロさやエグさなどは全然感じなかった!

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

女神の継承が最高だったので、今作も鑑賞。
見る人によってラストを考えさせられる映画のようだが、未公開のシーン(Youtubeに載っている)を見ると単純であることに気づく。
この単純であるが、ある部分を
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.6

ちっちゃい頃に見て面白かった思い出があって、今もう一回見直してみた。
展開的には読めるものが多かったが、それでも求めているものが見れて満足した。
すこーしは覚えているとい頃もあった!

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

世界観などはよかったが、作り込みの甘さが目立った(ギャングは車を止めるために撒菱みたいなのを使ってたのに、警察は使わなかったり、ターゲットのボディーガードになるまでの描写を全カットでいきなり入り込めて>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

3.7

ナイフなどの武器を使っていたくせに、自分の危機になるといきなり銃を使い出すのマジで笑ったw
2もあるみたいだし、早く見たいな〜

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

工藤さんの霊に対するパワープレイはマジで笑う。
コワすぎシリーズをこの機に全部見ようと思う。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

新出の情報を最後に出して、視聴者を騙して「衝撃のラスト」みたいなつまんない映画かと思ったら、しっかり犯人はいて、そこへ真っ向に相対する構図の映画で、よかった。
Fukaseも特別ゲスト感がなく、一役者
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ステップ(2020年製作の映画)

3.7

友達との課題映画として鑑賞。

正直御涙頂戴のつまらない映画かと思ったら、ちゃんと涙が出ました。
シングルファザーの大変さとそれを支える周りの温かさが出ていてよかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

明確な道順が示されておらず、観客が各々で考える作品であったので、以下は全てただの私の一考察である。

この現実世界と映画の中の世界は地続きで繋がっており、私たちが住んでいるこの世界は主人公のマヒトが積
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

空き時間に鑑賞し、特別期待はしていなかったのだが面白かった。

高橋一生の演技のせいで木村文乃の演技が下手に見えてしまうのが...いろんな作品でそれを感じたから、高橋一生の横に人を立たすな!

若干チ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.7

環境的にはかなり特殊なものであるが、それ以外は至って普通の姉妹の生活の風景。しかし愛おしい。

4人が4人とも異なる性格をし、異なる恋愛をしている、しかし帰ってくる場所は同じ。

池ちゃんの無くなった
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

映画「怪物」の安藤さくらの演技が素晴らしかったため、続けて本作を鑑賞。

笑いどころもあったし、リアルにこういう人いるな〜っていうシーンも満載で面白かった。

主人公の内弁慶感もよき

怪物(2023年製作の映画)

4.5

ここ最近で一番心が揺さぶられた作品。

母親、先生、子供たちと、3部構成となっており、それぞれの視点から見ることで、行動の意味が変わってくる。

全員の演技が素晴らしく、特に子役の二人。子役の演技で冷
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

ホラーを期待していたが、スリラー要素強めだった。

男の子の幽霊が宙吊りになっているシーンは笑ったし、喧嘩が強い男の子がいじめっ子をボッコボコにするも笑っちゃった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

使っている武器や装備、兵器などSF好きには刺さるものがあったが、なんせ展開が遅く、続編が待ち遠しい作品。

今回は序章の序章

ティモシーシャラメ美形にも程がある

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.0

何にもなれない。なんでもない自分だからこそ、なまはげになることで心からの叫びをすることができる。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

映画作りの難しさを視聴者にもわかりやすく、演出などで魅せているシーンは嫌味がなくよかった。

たまに見たくなる作品

ラストの主人公の一言はかなり好きだった!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

愛を知らず、愛に焦がれる主人公が初めて心の許せる女性と出会う。

女性の行動の隅々、もっと大きい括りで言うと映画全体の隅々に微かな違和感を感じさせたままラストへ向かい、それがラストへ帰結する。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

前回のバッタバッタのアクションを期待していたけど、今作はなぜあの事件が起きたのかの答え合わせのようだった。

もうちょっと暴れて欲しかったな〜。じゃないとただのB級映画のようになってしまう。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

頭空っぽにして何回か観たい作品。

早く2を観よ〜っと!

女神の継承(2021年製作の映画)

4.3

圧倒的に救いようのない最高の作品。

ラストの畳み掛けはそれまでじっと我慢していた視聴者へのご褒美のように感じられた。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.7

あまりにも目の前で爆撃が起こったり、大怪我を負った人が描写されていたため、フィクションではないのでは?と疑ってしまうほどの凄惨なドキュメンタリーであった。
そのため、「早く次のシーンへいってくれ」と心
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

2022年に劇場で観に行ってたのに、記録を忘れてた!

良い意味でも悪い意味でもAdoのMVをずっと観ているような感じだった。
でも赤髪海賊団が出てきたからなんでもOK!

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

主人公の身の回りの物(Nintendoの雑誌など)で謎が解決できている点や、部屋にカートのポスターが貼ってあり、その後NIRVANAの曲も1人の老人が作っていたという身近なことが大きな事件に関係してい>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

かなり前に鑑賞。
ギャグシーンもしっかり面白い、アクションシーンもふざけているようでめちゃくちゃかっこいい、感動もあり、極めつけに全てはベーグルといった最高の映画。
何回でも見たい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

最高。

原作は地元のところまでしか見ていないから、映画についていけるか心配だったが、全く問題なかった。

初めはPVを見た時に「このCGちょっと心配だな...」と思っていたが、まっっっっったく気にせ
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.1

攻殻機動隊 gohst in the shell の続編

前作よりも街の風景は自分好みだった。
バトーとトグサの引用会話も何を言っているかわかんない厨二病会話であったが、なぜかかっこいい。

最後の
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.1

全身義体になったからこその「自分とは何か?」「今までの記憶は本当のものだったのか?」のような哲学的テーマが押し出されていて良かった。

作画もかなり良き。
押井守感満載であったが、漫画やアニメの攻殻機
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A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.7

全体的な世界観と作画が良く、セル画の良さを感じられた。
ラストも良い感じ!

でも「そんなわけないだろ」的な超常腕力や破壊などの表現が引っかかってしまった。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

タランティーノの暴力性を凝縮したような作品だった!

全体的に質の良いB級映画のようであったが、個人的には刺さる部分が多く好きな作品であった。

こういう作品で多く見られる「超カタコト日本語」も見られ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

劇場でやってた時に見たのに、チェックしてなかった。

最高に劇伴が良かった!
不気味な感じと美しい感じの曲調が自分的にドストライク!

でもラストの展開?というよりも演出の方法がチープになってしまって
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

超良質なB級映画!

笑いのセンスもかなりよき。
「Byeeeeeeeeeeeeeee」の煽り最高

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

いろいろなメタファーなどが散りばめられていたが、それを抜きにしてもちゃんと面白い作品だし、メタファーを理解することによってより深い作品へと昇華することもできるものとなっていた。

さすがジョーダン・ピ
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