suna

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のsunaのレビュー・感想・評価

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フランス語じゃなくて英語でしゃべるし、入れ子構造っていうTHE・設定もあるし、めちゃクリーンに小綺麗に整えられてわかりやすくなってメッセージ性が強くなった感
「切り取った」というより「丁寧に造り込んだ」っていう感じがした
ドラン過去作の荒削りの濃厚なアンバランス感がなくなってて、純度100%の強烈な劇薬の生を期待してた自分としては物足りなかった
ダイナーで出逢ったおじいさんの言葉はめちゃ良かった、響いた
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