2012年ロサンゼルス旅行。それまでわたし達は貧乏旅行をモットーにしていたんだけど、あるきっかけで、この旅行は子供が喜ぶことに盛大にお金を使うことにした。
ディズニーチャンネル大好きだった娘のためにティーンチョイスアワードの前から2番目のチケットを買い当時のスターを間近に見ることができた。
そこに登場した見知らぬ小さい男。会場が黄色い歓声に包まれなんのアイドルかなーって思ってた。
ジョッシュ・ハッチャーソン
のちにこの映画での主人公と知る
この経験からこの映画はトワイライトみたいなアイドル映画だよねって思ってた。
最初から三部作と決まってるし
初見どきは舐めて観てて、時折観てなかったり、そしてそんな見方でいいよねーと思いながら終わる。バトルロワイヤルのパクリでしょって思ってたし
流行には乗らなきゃねと2も見て、同じようにそんな見方で観ていて、ラストで度肝を抜かれる。
やばい、これ、スゴイ物語だ。
このまま3(2つの映画に分かれてるので四部作かな?)に行っても理解できてない!!準備ができてない!!
わたしは小説を読み、1と2を真面目に見直すことに
1で描いてるのは第74回ハンガーゲームが中心。
1は ハンガーゲーム自体の世界観を楽しめばいいかな。
2からまじめに見ないとおっつけなくなる
ウッディハレルソンはアル中オヤジ
エリザベスバンクスのへんなファッションと喋り方楽しんで
ホモっぽいレニークラヴィッツもイケる
(もしかしたら、トワイライトやバトルロイヤルもハンガーゲームと同じように深い世界があるのかもしれないね。ファンの方ごめんなさい)