ハンガー・ゲームの作品情報・感想・評価

ハンガー・ゲーム2012年製作の映画)

THE HUNGER GAMES

上映日:2012年09月28日

製作国:

上映時間:143分

3.4

「ハンガー・ゲーム」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
機内にて鑑賞。厚化粧のおばさんがエリザベス・バンクスだったり、黒人がレニー・クラヴィッツだったり、あのもみあげ君が「アメリカン・ビューティ」の隣家のギークだったりと、後から意外な発見がありました。

しかしどうしても「バトルロワイアル」と較べてしまうなぁ。登場人物が少ないんだから、もっとそれぞれのキャラクターを描き込めばいいものの、その辺が雑で。不条理の世界に放り込まれた子供たちの苦悩と狂気の描き方も「バトルロワイアル」とは較べるべくもなし。ご都合主義のゲームエンディングは仕方ないとしても、もう少しなんとかならなかったかな。

案外皆ルールに従順で好戦的なのも意外で。この映画には明らかな社会矛盾と全体主義の恐ろしさが描かれているのに、それに対し子供たちが反抗する姿が描かれない。アメリカ自身がゲームメーカーで、ゲームブレーカーの存在を許さないという姿勢のあらわれと言ったら勘繰り過ぎかな。
Chika

Chikaの感想・評価

3.9
1が一番面白かったって思えるのは、話がちゃんと見えたからだと思う。初めて見た時、今までにない新しい映画だなって感動したのに、回を追うごとに規模が大きくなって、話に付いて行くのに時間がかかったのが残念...
あんまり覚えてないけどそこそこ面白かった気がする!え、キスしちゃったよって思ったのだけは覚えてる。笑
ちゃ

ちゃの感想・評価

-
訓練期間があったり自分で武器選べたりするあたり親切だなと思った
翼

翼の感想・評価

1.6

このレビューはネタバレを含みます

アメリカがバトルロワイヤルの設定を気に入って映画化してみた。ただUSAのお国柄は色濃く、スポンサーに気に入られるように振る舞うセレモニーや仕組まれた恋物語といったショービズ裏舞台要素を盛り盛り。タイトルが示すようにプレイヤーがどう生き残るかのゲーム要素が色濃い映画となった。それ自体は否定しない。ただエンタメに振り切ればいいものを、もともとの醍醐味である「デスゲームの中で苛まれる殺人の倫理観・極限の狂気」みたいなものを適当にブチ込んでくるもんだから、ある時はドライで変なとこジメッと湿っぽい、よくわからない味付けになってた。

しかしゲームの終わらせ方クソ過ぎて目も当てられない。

「生き残った一人だけが生還!あと全員殺し合ってもらう!」→「視聴率悪いな〜恋愛要素入れてテコ入れしよ!二人で恋愛優勝も許可!」→二人が生き残る→「ハイ手のひら返しでやっぱり生還は一名だけ〜!愛する二人の殺し合いで盛り上がるやろ!」→二人で死のうとする→「え⁉︎やっぱりルール撤回は撤回で二人で優勝でOK〜!!必ず最後に愛は勝つ〜!!」→番組で新婚さんいらっしゃい→故郷に帰って元カレが微妙な笑顔で出迎える→今カレ「僕たちどうする?ホントにこのまま付き合っちゃう?」女「わからないわ。」→END

感慨もクソもない。寒気がするわ。



しかし批判的な映画ほどレビューの筆が進むのは人間の性だろうか。哀しき批評家気取りを露見にするフィルマークス、怖いね
Tomoka

Tomokaの感想・評価

2.9
そこで終わっちゃうのー!
かといって続き(後の作品)がとても見たいというわけでもない(笑)
バトルロワイヤルとメイズランナーを足して2で割ったものからいい意味と悪い意味の両方のアクを抜いたものにかっこいいジェニファーローレンスを足したもの。

このレビューはネタバレを含みます

昔見たけど内容を思い出せなかったので再度視聴記録
人間関係よりも生き残りを主軸にして欲しかったなぁと個人の感想
人生は結局ひとりで強く生きるものなのだよ、そのなかでも愛は力になるものなのだよ、とまあそういうかんじです!

リアムヘムズワース!
muu634muu

muu634muuの感想・評価

2.5
何を見させられてるんだ感がすごい映画。最初の導入部分がまず短く、物語の背景や主人公の境遇がいまいちわからないままゲームに向けてどんどん物語が進んでいくため、上手く世界観に入り込めず主人公にもあまり感情移入できなかった。ストーリーが政府によって開催される殺し合いのゲームを描くという現実味がない内容であるため、導入部分でそれに至った経緯や現在の人々の暮らしをもっと丁寧に描いて欲しかった。物語上相当ハイテクな社会であるのに、その技術が政府側にしかないのも無理があるかなと思ってしまった。ゲームのプレイヤー達も、政府によって無理やり選出された人達ばかりなのに、逃げ出したり抵抗したりする人が一人もいなく、ゲームに出場することをすんなり受け入れていて、心情がよくわからなかった。ゲーム開始してもすぐ人を殺せるし、主人公は違うのかとも思ったけど一緒だったし、まともな考えの人が一人もいない気がした。人を殺すのももっと極限の状況に立ってからじゃないと、説得力が生まれない。ゲーム内で渡される物資も、スポンサーとか言うからもっと凄いものがプレイヤーに渡されるのかと思ったら、毎回薬やスープなどこれだけしか渡されないの?という感じでガッカリしてしまった。ゲームもやりたい放題すぎで、タッチパネルで操作しただけで何処からともなく動物が出てきたり、炎が出現したりとちょっとやり過ぎかなと思った。プレイヤー同士の仲間意識も最後の一人しか残らない状態の中でよくヘラヘラしながら結束できるなと思ってしまった。結束するにしてももう少しピリピリした状態を演出して、些細なことでいつ仲間割れが起きてもおかしくない状況にして欲しかった。ゲームの最後も、これで終わりかと思ってしまった。結局この映画が何を伝えたいのかは自分にはわからなかった。
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