このレビューはネタバレを含みます
スポンサーを得るために尺の半分使ってアピールしてるのに、結局スポンサーからの差し入れは2回だけ…
もっとバンバン差し入れが来て、それと頭を駆使してプロの殺し屋とかに立ち向かっていくのかと思ったら違った。
しかも一回はヘイミッチが根回ししてたぽいし。
あとハンガーゲームには娯楽の他に反乱を収めるためって側面があるのにルーが死んで早速大暴動だし。
あれは私でも暴動起こすとは思うけど、設定が緩くないかと思ってしまった、
そんでゲームメイカーの髭の人も首がかかってるんだろうけど、一介の教育係でしかないヘイミッチに助言求めすぎ。
ヘイミッチは12地区の教育係なんだから偏った意見出すに決まってるじゃない…そんなだからしくじって死ぬことになるのよ…
戦闘に追い込めば盛り上がるのも分かるけど火の玉とかデカい犬は流石にやりすぎで私は興醒めしてしまった。
プレイヤー同士を戦わせるんじゃないんかい、と…
恐らく続編は国をひっくり返すまでのストーリーになるのかなと思うので、カットニスがどう活躍するか楽しみです。