先月の怒涛の新作公開が治まり、今週末はお家映画。
アマプラレンタル380円は高いが気になっていたので鑑賞。
自分の中ではジェニファー・ローレンスってX-MENの青い顔の人(笑)ミスティーク。
富裕層に支配された数年後の世界。毎年、貧困層の少年少女が集められデスゲームを行う、シュワちゃんのバトルランナーみたいな作品。
ゲームが始まり、物資の奪い合いで早くも殺し合いが始まり何とも残酷な。そんな簡単に人を殺せる子ども達が恐ろしく感じます。
主人公カットニスが生き残るのは分かりきっていましたが、まさかパートナーのピータまで残るとは。これは次に繋げる為の伏線なのでしょうか?カットニスにはゲイルと言う彼氏?がいるのにピータとも好い仲に。しかし、それはあくまで生き残る為にで。無事故郷に帰る時には何事も無かったかの様な気がします振る舞いにカットニスの恐さを感じました。
140分はちょっと長過ぎでした。せめて二時間にしてくれれはもう少し点をあげられたかも。
レニークラビッツが出ていたのとハゲの印象しかない、ウッディ・ハレルソンが金髪ロン毛でびっくりしました。