突如地球に現れた謎の物体との意思疎通。
正直、全部を理解してないけどなんとなく分かったし、モヤモヤした何かが心に残った。
SF感満載なのは苦手なんですが、これはヒューマンドラマ系にかなり寄っていたので最後まで集中して観れました。
なんとなく考えたこと。本を例にして。
物語とか本は、始まりと終わりが決まっていて、普通は最初から順番に読むと思うけど、好きな言葉、好きな部分だけ抜き取って読むこともできる。これはつまり時間が一方向に進むという制約をなくして読むことができるということ。
同じように未来を知る力を得たことで、時間が一方向に進むだけではなくなり、好きな順序で未来を選べるようになった主人公。
自分ならどういう決断したかなぁ。
多分ここら辺の解釈がめっちゃ大事なんだと思うけど、何言ってんのかよく分かんなくなってきたのでここでやめます。
なんかまるで頭が良いかのようなレビューを書きたくなる作品です。嘘です。
