このレビューはネタバレを含みます
異星人が地球に来て（おそらく戦争で人類滅ぶのから）地球人助ける理由が「3000年後に地球人の助けが必要だから」っていうのがめちゃくちゃ納得いく理由だなあ
異星人との対話方法探る描写も面白かった
多腕生物が文字を書くならどうなるかを描写してるのとか楽しい
状況的に国力をあげて対処必要そうなのに学者2人がメイン戦力だったのがちょっと残念で、せっかく対異星人で武力以外でアプローチって状況なのでもっとたくさんの学者たちの活躍を見たかったな。それがテーマの作品じゃないんだけど
原題がarrivalって最後に知って絶対原題がいいのにこんな短い、短いからこそこの単語じゃなきゃ意味が全然変わってしまうタイトルでもわざわざ邦題つけるの何でなんだろ…最後のタイトルコールシーンいいのにもったいない。メッセージも的外れでは無いけど…
SF以外のヒューマンドラマの部分は特にコメントすること無いな…おはなしがハッピーを生むんだっピね。ジェレミー•レナー出てるの知らなかった〜
