＜何を書いてもネタバレになりそうなので、多くを語るのやめます＞
SFは苦手な方で、あまり好んで鑑賞しない方です。
でも、本作『メッセージ：Arrival』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督だったのと、アカデミー賞のノミネート作品だったこと、ちょっとテーマが興味深かった事から劇場で鑑賞しました。
ただ、、、、、これは、前情報をいれないで観に行った方が良い作品なので、作品自体には触れずにレビューしたいと思います。
何を書いてもネタバレになりそうで、しかも、ネタバレしたらつまらないので、書くのやめます。（笑）
ただ１点、SFというジャンルにありながら、テーマはそこには無いので、あまり先入観無しに観たほうが良いでしょう。
SFが苦手な方でも、全く難しくないので大丈夫です。
多少、矛盾してる点、突っ込みどころのある箇所はあるにはあるのですが、そこは、あまり深く考えず観ました。（笑）
そして、主役のエイミー・アダムスは、言わずもがな、とても良かったなー。いつも、エイミー・アダムスとエミリー・ブラントが被ってしまうのですが（笑）、どちらの女優さんも最高に素敵ですよね！
何気に、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品観てるんですよね。しかも、どれも結構面白い。本作の前の『ボーダーライン』なんかも、超おすすめです！『複製された男』も『プリズナーズ』もなかなか面白いですよね。
で、ちなみに『ボーダーライン』の主役は、こちらはエイミー・アダムスではなく、エミリー・ブラントですね。めっちゃ、ややこしい！（笑）
