YokoGotoさんの映画レビュー・感想・評価

YokoGoto

YokoGoto

会社経営してます。イギリス映画>フランス映画>ハリウッド映画>韓国映画の順で好きです。どちらかというと監督と好きな役者さんで作品を選んで観ます。平均点は3.5点。4.0以上で万人にオススメ。

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ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.9

<俳優の実力を堪能するならインディーズ映画に限る>

『ラ・ラ・ランド』で、すっかりメジャーになってしまったライアン・ゴズリング。映画好きなファンでなくとも、その名前を知っている人が、そうとう増えたと
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

ずーっと、『ラ・ラ・ランド』のヒロインがエマ・ストーンじゃなく、エマ・ワトソンだったら、『ラ・ラ・ランド』はどんな感じだったのかなぁー?って思って観てしまいました。(笑)

基本的に、ディズニーですよ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

<人間よ、おごることなかれ>

『イマイチ、盛り上がっていない』

久しぶりに、ブレードランナーの続編が公開されているのに、なんだろう?
こんなに静かなのか....と、ちょっと意外だった。

しかし、
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.7

<人間の魂は、どこからくるのか>

見終わった後に、必ず切なさに見舞われる事が分かっていながらも、何度も何度も観たくなる映画が、何本かある。その中の一本が、本作品。

ノーベル文学賞の関係かと思うが、
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.6

<女子は、すぐ“女性”になり、男子はその後を追いかける>

もちろん、初見ではない、この作品。何度も観た作品ではあるが、レビューも書いてなかったし、何度目からの再見。

岩井俊二監督にも、この時代があ
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.6

<女性の参政権は闘って勝ち得たもの。100年後の私達への警鐘>

“女性は政治を語らない。”

私達が住む日本も、一昔前はそうだったかもしれない。
SNSが普及して、性別・年齢問わず政治を語り始めた有
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ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.9

<ナタリー・ポートマンを観る映画>

『生まれ変わるならこのハリウッド女優』っていうランキングをあげるなら、ジェニファー・ローレンス、アリシア・ヴィキャンデル、ナタリー・ポートマンっていう3人の女優さ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

<無くしてから、存在を探す旅>

ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツが共演した映画ですね。
どちらも大好きな俳優さんなので、映画館に行く予定でしたが、タイミングを逸してDVDスルーとあいなりました
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

<誰でも一度は、『じゃあ、何なのよ!』っていう恋をする>

最近、大人が観る邦画のラブ・ストーリーが無い。
女子高生層をターゲットとしたラブ・ストーリーは多いのに、大人の女性が観るような王道のラブ・ス
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.4

<痛いほど溢れる母性が、ジェンダーとは何かを語りかける>

第67回ベルリン国際映画祭でテディ審査員特別賞(TEDDY Special Jury Award)を受賞した作品。
生田斗真さんがトランスジ
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.5

<結婚という形>

先日、サウジアラビアで女性による車の運転が認められるようになったそうだ。サウジアラビアといえば、2年前くらいに、初めて女性の選挙権と被選挙権が認められた国。
『女性は社会にかかわら
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

3.6

“鉄くず拾いの物語”の監督作品です。

90年代後半、グローバル企業の営業マンとして粉ミルクの販売をしていたあるサラリーマンの物語。不衛生な水で溶かした粉ミルクを飲んだ乳幼児が、次々と死亡する事件が発
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.6

<映画であることを忘れてしまう。だが、映画でしか体験できない、そこにある戦争>

『そうだよ。これ、これ。これを観たかった』
という映画ファンの声が漏れ聞こえる。

そして、
『これでしょ?これが観た
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ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜(2006年製作の映画)

3.4

ナオミ・ワッツとエドワード・ノートンが主役だったので観てみた。
10年前の映画で、どちらも若々しく、演技が上手い。

エドワード・ノートンの引き算の演技って好き。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

<男はWindowsで、女はMac。Winはウィルスに弱く並行作業ができない。Macは互換性が無く値段が高いに、バカウケ。www>

イタリア映画のシュールな映画。
現地では、とてもヒットしたらしく、
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

<オチが....>

善と悪、正義と不義にきっちりと線を引きたがる人間にとって、このあいまいさはどう映るのか。
『愚行』とされるものの正体は、いつも不明瞭で、観る角度、光をあてる角度によって、いかよう
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.2

<歴史ロマンにもヒューマンにも、どちらにも収まらなかった>

“原田眞人監督が、正統派の歴史超大作を撮る。”
なんと、ワクワクさせられる一本なのか、と、ある一定の期待感を抱いて鑑賞した人も多いだろう。
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

<落書きだらけの団地で、孤独と隣人のぬくもり>

イザベル・ユペールは何歳なのか?
実に、64歳ですよ!あんな現役感の漂う女の色が気漂う64歳いますか?(笑)あんな64歳になろう。(笑)

イザベル・
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

<ライアン・ゴズリングのコメディとの親和性>

なんでしょう。時代設定などもあると思うのですが、なんとなくタランティーノ作品を軽くした感じの臭いの漂う作品。(ダイナーズガイ。。。のシーンとか、パルプフ
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

<危機を乗り越えるための、さらに大きな危機>

SFはあまり得意じゃないのですが、大好きなジェニファー・ローレンス主演映画だったし、劇場に見に行こうと思ったのですが、タイミングが合わず、結局DVDスル
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

1.8

<テラハは、テラハだった。w>

ちょっと眠かったので、軽く映画を観て寝ようって思って、Netflixで観ました。

実は、地上波でやってるとき、シーズン1観てます。
結構、観てます。(笑)

なので
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

<ミスするのは感情。妻の方がより夫を愛していた。>

(滅多にネタバレ投稿しないのですが、珍しくネタバレ投稿)

ロバート・ゼメキス監督のサスペンス&アクション映画。
ブラッド・ピットとマリオン・コテ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

<意外にも、ハ・ジョンウの物足りなさ>

衝撃作とも言われたパク・チャヌク監督の『お嬢さん』。
公開劇場数も少なく、タイミングを逃し、無念のDVDスルーでした。(笑)

相変わらずのパク・チャヌク節で
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カイロ・タイム 異邦人(2009年製作の映画)

3.5

<エジプトの砂嵐のような"大人の恋”>

パトリシア・クラークソン主演の大人の恋の物語。
ガザ地区で国連の仕事をしている夫に会いにやってきたジュリエットと、夫の代わりに滞在時間に街案内をしてくれたアラ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

<真田広之さんがいい>

個人的に、若干、SFに苦手感があるので、あんまり好んでSF作品は観ないのですが、主役がジェイク・ギレンホールだったし、真田広之さん出演のハリウッド映画なので観に行ってきました
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ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

3.8

<典型的な日本人男性の、紳士的な女性の口説き方のお手本>

待ってました!!!
河瀬直美プロデュース、(若手韓国人監督)チャン・ゴンジェ監督の『ひと夏のファンタジア』のソフト化。
映画ファンの間では噂
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

<大人の選択で苦しめられるのは、いつも弱き者>

Filmarksユーザーの評価も高く、ネットの評判も良かったので鑑賞。
監督は長編デビュー作なのでしょうか?良く存じあげなかった方ですが、素晴らしい傑
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

<東京のGNPは(日本全体の)17%、関東を含めれば、実に40%>

すいません。DVDスルーどころかWOWOWスルーしました。(笑)
だって、ゴジラ観たことないし、庵野作品も観ないので.....
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.7

<スピルバーグ作品のような、ポン・ジュノ監督の社会化エンタメ>

ポン・ジュノ監督が描く、人間のエゴイズムと矛盾。
そしてそれは、相変わらず、どこか完全に否定できないという、ジレンマに陥ってしまう社会
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

<あえて厳しいことを書きたくなる。非武装で国を守れる!という人ほど観て欲しい映画>

数多くの戦争映画が世に出されてきた。多くの名作を通し、戦争を体験していない我々は、作り物ではあるものの、その激しい
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遊び(1971年製作の映画)

2.8

<なんか、色々すごい!昔の邦画>

ある意味、衝撃。(笑)
Filmarksレビューが良かったので、Amazonビデオで観てみました。
なんか、色々すごいんですよ。(笑)

1971年の映画なので、も
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.2

<シチリアの瑞々しさと、シチリアの砂嵐と>

ティルダ・スウィントン主演のシチリア島を舞台にした、男女4人の微妙な人間関係を描いた作品。
見終わった後、レビューを観たら、若干、賛否両論ある本作。

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フェンス(2016年製作の映画)

3.6

<オスカーをとったヴィオラ・デイヴィスの演技に感涙>

今年のアカデミー賞でヴィオラ・デイヴィスが最優秀助演女優賞を受賞した作品ではあるものの、日本では劇場公開されずDVDスルーとなった本作。レンタル
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.7

<アメリカとテロとの闘いがすごすぎる>

『ローン・サバイバー』のピーター・バーグ監督の最新作。2013年に起こった、ボストン・マラソンでのテロ爆発事件のスピード解決の様を、実際の映像とあわせて綴った
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.4

<衣装すごい>

あれですよね。
いつの時代も、エンタメは人びとを熱狂させ、色んなものを乗り越えてしまう、エンタメ万歳!ってやつですよね。(笑)
古典的なテーマの作品ですが、適度に軽やかです。
可もな
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フランス組曲(2015年製作の映画)

3.7

<昼メロっぽいテーマなのに、品の漂うラブ・ストーリーに仕上がってる。なかなか良い。>

戦争の悲劇というのは、血が流れ人が死に、あらゆるものを破壊し破壊されるという事だけではない。むしろ、それよりも辛
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