深くて切ない物語だった。
おばさん2人に挟まれながら鑑賞。
右のおばさんは変な匂いのするパン食べてて、やめてくれよ。と思ったし、映画自体正直、前半は眠たくなってウトウトしてたけど、中盤から後半にかけて、映画に入り込んでしまった。
美しい星の後に見たし前半眠かったから、なおさら自分が宇宙人のように覚醒した感じもあって後半はもうのめり込んで見てたかも。
色んな解釈をできる映画だけに、これは凄くメッセージ性のある映画だと思う。
個人的には
今の世の中に対するメッセージがある気がする。
一見難しそうにみえるけど、簡単に言うと「みんなで協力して仲良くしよう！」というごく簡単なメッセージだったのかもしれない。
そして、右のおばさんが変な匂いのするパンを食べてたことも、これも含めて仲良く映画を見ようというメッセージだったのかもしれない。
