ガッカリ💦
SFはSFだけど、宇宙人👾のSFが主題じゃなくて………。
前半は21世紀版「未知(の言語)との遭遇」後半は……。
▼かつてJKが丸文字フォントを習得していた時、アルファベットもクッキー文字になり、昭和の大人達は置いてけぼりでした(笑)
本作の宇宙人ヘプタボッド👾👾の凸凹コンビ、アボットとコステロ。
※漫画家の手塚治虫氏が、藤本氏と我孫子氏の2人(藤子不二雄のFとA)に初めて会った時「君たち凸凹コンビのアボットとコステロみたいだね」って言ってましたっけね😌
▼突如、地球に来訪した12隻の物体。
……ヘプタボッド👾👾(と名付けられた宇宙人)の描く文字は、丸文字で、チンプンカンプン🌀
そこへ白羽の矢が立ったのは言語学者のルイーズ女史。
①彼らが地球に来た目的は？
②どこから来たのか？
③なぜ地球なのか？
地球の命運は、たった1人のママの、読解力に託された。ルイーズは、シャンポリオンを超えられるか！？
▼20世紀のSF映画の傑作「未知との遭遇」は宇宙人👾と、音階(♪レミドドソ～♪)でコミュニケーションしようと頑張りましたが、本作では丸文字を読解して会話しようと頑張ります。※そう思うと「宇宙600万の言語」を読解するC-3PO(SW、R2-D2の相棒)はスゴい奴だな、とも思いました😊
以下ネタバレに記載↓
