最後のシーンで、「あっ...」って声出ました。完全に意表を突かれましたね。
単品の映画として観る必要ないのかも。MCUのなかでは、相当大事な位置付けをされた作品なのかもしれない。
壮絶なラボ争奪戦、開幕!
倒産から会社を救うため/量子世界の母親の命を救うため/分子に分解される自分の体を治すため/軟禁を解いてもらうため/量子ビジネスの支配者になるため。みんな参加する理由が違うんですよねー。そこが面白い。ハチャメチャ起こしてなんやかんやで悪は滅び、大団円。
と、思っていたのか...?っていう話なんですわぁ。続きが気になる人は多いだろうなぁ。ラストの「引き」が強すぎる。良い意味でも、悪い意味でも、単品の映画として完成してない!前作アントマンのコンセプトみたいなものを捨ててしまったように見えもするんだけどね...。前作とのスコア差が大きいわ。