odboさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

 エヴァンゲリオン25年の歴史に終止符。
 エヴァという作品に自分から別れを告げられる精神性のある人は、ラストシーンでカタルシスを大きく得られると思う。反対に、今まで、カヲルの言う「リアリティー」のな
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

 子供の頃に観ていたら、この映画の良さはさっぱり理解できなかったと思う。
 しかし大人になった今観ると、刺さるところがありすぎて、感情の処理が追い付かない。
 上映中、この映画のタイトルがふさわしく思
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

なんかよく分からんが面白いし、ノーラン監督作品は、やっぱエンディングでの複線回収というか、しっかりオチつけるところが凄い好き。

回転扉で逆行できちゃう、あのとんでもシステム、ビルの地下駐
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

ダニエル・クレイグとクリス・エヴァンスの掛け合い、めちゃくちゃカッコイイのよ。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

視聴者が謎を解けるだけのヒントが与えられてちゃんと推理できるミステリー映画、ではないです。
後出し情報で謎が解かれていくサスペンス、という方がしっくりきます。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

これもう世界に通じる道徳の映像教材でしょ。
ストーリーに無駄がない。
テーマもメチャクチャわかりやすい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

この映画は、常識にまとわりつく。
まとわりついて、徐々に侵食する。

あんな風習でも、多様性のために認められるべきなのかどうか...。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

お金は大事。
人生、計画通り行くとは限らない。お金さえあれば無計画でも大丈夫!

つまりそういうことでしょう?

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

2時間スベりたおすのは、この男〜!
ゴッサムが産んだモンスター、『JOKER』!!
今宵はゴッサムの街を狂気の渦に突き落とす〜!!!

JOKERことアーサー・フレックスさん、
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惡の華(2019年製作の映画)

3.0

仲村さん、原作より可愛すぎるんだよなぁ。舞台挨拶の玉城さん、すごく美しかったです。
原作読んだ人なら観て楽しめるかも。

プロメア(2019年製作の映画)

3.1

観てるこっちの心には火がつかなっかたなぁ。
俳優さんたちの演技と声優さんたちの演技のミスマッチ、宇宙世紀みたいな壮大な音楽とバチバチ汗と火花散るバトルシーンの映像のミスマッチ。

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

どんなに長い旅でも、いつかは終わる。

ヒーローが戦って、勝って、スカッとする、そういう単純な物語であったとしたら、この『アベンジャーズ』は、ここまで世界に愛される映画にはなっていなかった
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.2

制作側の、「これがやりたかったんだ!」感と、「出涸らしになるまでこのコンテンツで最後まで稼いでやるぜ!」感がよく伝わった。

商業作品の成れの果てかもしれないが、この作品は綺麗に終わった方
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

腕っ節の強い感情モロだし男と、信念を曲げない孤独繊細男。カッケー奴らのほんわかロードムービー。

2人の関係性の変化と、それぞれの人間としての成長が、物凄く丁寧に描かれている。
人に
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

続編やらなくてええんけ?
チェイスシーンが愉快爽快! アリータがサイボーグっていうことも相まって、まるでオープンワールドのゲームを操作しているような感覚。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.4

単色の大地での戦闘は圧巻。打撃の重みが画面越しに響いてくる。
映像面では、アクションアニメーション映画の歴代最高傑作と言っても過言ではありません。
良い意味で、頭空っぽで楽しめます。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.1

なんというB級。字幕版で見ましたが。
トムハめっちゃ大変だったろうなー。

ご本人には申し訳ないが、途中でミシェル・ウィリアムズが割と短めのスカート履くんですけど、いやーーー、キツイ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

カンニングするような汚い心は、クリーニングするしかないってことね。

バンク君役の人、高橋一生みたいでカッコイイ。

タイの格差社会がーみたいな批評もありますが、そこはあまり関係ない
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.0

 超高レベルコスプレ大会。

 勝地涼の将軍と堤真一の片栗虎と三浦春馬の鴨太郎はすげーレベル高いし、万事屋3人も洗練されてる。

 あの俳優・女優の普段とは違うはっちゃけ演技を見ることができて、楽しい
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.2

 お姉さんとペンギンの関係の謎は、僕にはいささか難しい話だった。僕はこの映画から3つの仮説を考える。

一つ、アオヤマ君は意識高い系クレヨンしんちゃんであるということ。

二つ、お姉さんの魅力はおっぱ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

 最後のシーンで、「あっ...」って声出ました。完全に意表を突かれましたね。

 単品の映画として観る必要ないのかも。MCUのなかでは、相当大事な位置付けをされた作品なのかもしれない。

 壮絶なラボ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

 よく気づく人ほど面白く観れる映画!
 シュールな笑いが溢れます。本人たちはいたって真面目なんだよなぁ...。

 俳優も裏方も、映画制作に携わる人って大変だということ、少しわかりました。ENBUの皆
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