このレビューはネタバレを含みます
〈最後の方にエンドロール後の話があるので特に注意〉
最高に面白い映画だった。
ちょうど良いコメディと、ちょうど良いアクション。
テンポも良く感じた。
自由自在にサイズを変えられると思っていたが調整器の故障により思うようにサイズが変えられない中戦うアントマンが最高に可愛い。
自白剤のくだりでのルイスのおしゃべりが最高だった。
ハンクピムの性格の悪さもまた良い。みんなから恨みを買いまくっており、ピム博士もまたトラブルメーカーなのである。
スコットが自宅謹慎期間をめちゃくちゃ楽しんで過ごそうという姿も可愛かった。
アントマンに出てくる女性たちの可愛さはなんなんだろうか。
最高に面白い映画だが最後に最大級のアッパーを喰らうので覚悟して見に行がなければならない。
IWの存在を忘れてはならない。
私はもちろん特大級のアッパーを食らい、KOした。