クアントマニアに向けて再鑑賞
2019/4/24
エンドゲームに向けて再鑑賞。
2018/9/1
「アントマン」の時は「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」の次の作品だったので、大作の次に随分地味なの持ってきたな？と思ったが、脛を思い切り蹴られたくらいの衝撃の面白さだった。
今回もましてやあの「インフィニティウォー」の次だからマーベルもなかなかの自信だ。
私はむしろインフィニティウォー公開時に「アントマンアンドザワスプ」の予告編を観て大変興奮していた。
既に完成度が高過ぎたのだ。
前作でもレビューしたが、アントマンはアベンジャーズで一番共感できる等身大のヒーローであり、多少のおふざけが許されるので、演じている俳優陣も楽しそう。ペーニャの尋問シーンは最高だった。
かなり物理学の用語が多かったので、8割は何言ってるかわからなかったが、ストーリーが分かりやすくて助かった。悪役もわかりやすい悪人顔で、ちょこちょこ好きな俳優が多かったので、ベテランが脇をガチッと固めていたのが、大きかった。
ワスプがすごく可愛い！
両親がマイケルダグラスとミシェルファイファーなのは笑ってしまった。
(今の10代はこの二人知らないだろうなあ(￣▽￣;))
