鹿江光

アントマン&ワスプの鹿江光のレビュー・感想・評価

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)
3.5
≪70点≫:『インフィニティ・ウォー』の後だから、感覚がやや狂ってはおりますが…。
強いヒロインの登場&前作よりも増したユーモアで、あっという間に感じるほど面白かった。だが、話のボリュームは若干物足りない印象。敵もまあまあ弱いし…(役者さんはめちゃ綺麗な人だが)…まあ話の軸がvsヴィランではないからしゃーないけど。もうちょっとド派手なアクションが見たかった。ここに関しては前作の方が良かったなあ。ただ耐性が付いただけかもしれん!笑
我らがモーフィアスはマーベルサイドにも登場。編集長の次は物理学の教授ですかい。マイケル・ペーニャは“椅子の男”ですねこれもう。
あと量子力学のお話が難しくて、何が起きとるの!?って感じ。ただvsサノスでは、この量子力学がヒントになるのかな…?時空間連帯への突入も夢じゃない!やはりストレンジはこれすらも見越していたのか!?…恐るべし。
鹿江光

鹿江光