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ミゲルはミュージシャンを夢見るも
代々靴職人である彼の一族は
ある理由で音楽を禁じていた。
ある日、ミゲルは先祖たちのいる
"死者の国"に迷い込む…
今回の𝙿𝚒𝚡𝚊𝚛は死人が動きます🦴💀
実はこれ1度まさやんとのしりとりで
見た時はそこまでハマらなくて。
だけど𝙿𝚒𝚡𝚊𝚛マラソンを
ここまでしてきた上で見ると
めっっっちゃ良かった!!!!!!
やっぱり見る時のモチベって大事だなあ〰︎︎⟡.·
年に1度、死者の日には死んだ人の写真を飾る
そうすると死者の国から死者達が
こちらの国にやって来ることができる。
写真を飾られないと渡ることは出来ず
誰からも覚えて貰っていない死者達は
魂までもが死んでしまい消滅する……
ミゲルが元いた世界に戻るには
家族からの赦しが必要。
だけどミゲルの家族は戻ったら
二度と音楽はしないと誓えという…
そんな約束は出来ないミゲルは一族が
音楽嫌いになった原因である高祖父を探します
人は2度死ぬ。
"肉体の死" と "魂の死"
誰かが覚えていてくれるだけで
人は永遠にそこに生きていられる
家族の絆は永遠に消えない。
そんなテーマのお話。
人を明るくしたり
人の記憶に根付いたりする
そんな音楽の素晴らしさも教えてくれます。
作中で流れる曲が
全部なんとなく聞いたことがあって
これも記憶への刷り込みなんだろうな〰︎︎
今作からグッと映像クオリティも上がります
オレンジを基調としたカラフルな世界が
死者の国と呼ばれるには相応しくないくらい
明るく幸せいっぱいな雰囲気を醸し出していて
死後の世界はいい所だと伝えてくる🍊
ヘクターがママココとの
思い出を語るシーンにうるっと来て
ママココとミゲルが歌うラストシーンは
涙無しでは見れません。
自然と"リメンバーミー"を口ずさんでた
子供がやりたいことをやらせてあげるのも
親の勤めであって
子供が自分で何をやりたいかを考えるのは
成長するって事じゃないかな
これはお盆や家族で見ると最適かも。
子供の頃はお正月になると皆が集まってたけど
今は親戚が集まったりする文化が薄れてるから
たまには集まって家族の絆を感じるのも良いかも
私は今度家族を連れて
旅行に行こうかな〰︎︎と考え中 *⋆✈︎