「夢を掴むかどうかは自分次第なんだ。」
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家族と音楽への愛が強く強く伝わる作品。
来月噂のレストランに行くので、再鑑賞（10回目ぐらい...）
リメンバーミーについては一生語れますね。
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ミゲルの純粋さと行動力の高さには圧倒されます。死者の国に迷い込んだ時、ミゲルが弱音を吐くことはなかったし、常に目的のために走り続ける姿に毎度涙！！
家族より自分の夢を優先したように見えてしまうけど、誰よりも家族を愛してるミゲル。
マリーゴールドの灯に包まれた、死者と生者が繋がる死者の日に、とても魅力を感じます。
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悪者として終わったデラクルス。
確かに許されないことをしてしまったけれど、「夢のために出来ることはなんでもやる。」メンタルは本当に尊敬すべき。
家族からのコントロールとか、社会的圧力で諦められていく数々の若者の夢。
やり方は違えど、学ばされることが沢山ありました。自分次第で掴める。変えれる。実現する。
死者の世界が輝いていたのは、デラクルスが在りたい姿で在れた彼視点の世界なのかもしれない。
