息子に見せたい映画№1。
いないけど。
PIXARの人の優しさというか、愛が溢れてて、この映画は人類を平和にするんじゃないかって本気で思えた。
湯を沸かす程の熱さではなくて、温かい気持ちに包まれる。
家族の想いってどうしてこんなに強いのか。
死を通して、人が忘れゆくという事は、存在が無くなってしまうという事を描いている。
だから家族に、「私の存在を忘れなければ、例え遠くに行って離れても、死んで離れたも側にいるよ。」と伝える。
泣ける…
しかも、エンドロールの最後にもハチャメチャに泣かされた。
エンドロールって泣き止む時間だと思ってたのにズルい。
帰り道でリメンバーミー口ずさんで泣けてきた。