先祖の偉大さを思い出させてくれる心温まる映画。
珍しく邦題が輝いて見えます。
原題は鑑賞後なるほど!となる仕様ですね。
主に死者の国が物語の舞台。
一見ダークだなと思いがちですが、そこはディズニーなので死者の国でさえポップでファンタジーに色彩豊かに描いてくれています。😊
そこで描かれるのは自分が写真でしか会ったことのなかった先祖たち。
本当の死とは何なのかも語られ、某有名少年漫画でも同じような名言があったのを思い出して納得してしまいました。
家族がテーマの映画は数多くありますが、先祖に目を向けそのありがたさを再認識させる発想は素晴らしいなと思いました。✨
ただ、勘のいい方は話の展開がすぐに読めてしまうみたいなので途中退屈になるかもしれませんが、最終的に泣かされるのでそこまで我慢してください。笑
そういうわけで最後はもう感動しないわけがなかったですね!
普通に泣きました!!!!!
字幕で鑑賞して正解でした。主人公役の子の声がかわいいうえに上手すぎる。👏🏻
子どもより大人の方が心にグッとくるものが大きいかも。
お盆などの行事の大切さや忘れかけていたことを思い出させてくれます。
ぜひ家族で鑑賞することをオススメします!