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リメンバー・ミーのkyokaのレビュー・感想・評価

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)
4.0
始まりかたがとっても可愛くて印象に残りました:)
youtubeで吹き替えの予告も字幕の予告もどちらも見たのですが私は絶対字幕をオススメします!
字幕版の英語は普通の英語ではなく南米風?でメキシコが舞台なので劇中歌も普通の発音ではなく、とても楽しめました:-)(もちろん日本語吹き替えのキャストさん達の歌も素晴らしいですが)
内容に感動して号泣まではいきませんが、普通にポロポロと泣いてしまいました。同時上映のアナ雪の短編も少しうるっとしました。
とにかく見終わると心がとってもあたたかくなって、家族の大切さを改めて考えさせられました。



《概要》
「トイ・ストーリー3」でアカデミー賞を受賞したリー・アンクリッチ監督が、陽気でカラフルな「死者たちの世界」を舞台に描いたピクサー・アニメーションの長編作品。日本におけるお盆の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」を題材に、音楽を禁じられたギター少年ミゲルの冒険や家族との強い絆を、数々の謎と音楽を散りばめながら描いた。物語の鍵を握る劇中歌「リメンバー・ミー」の作詞・作曲を、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー ありのままで」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当。第90回アカデミー賞では長編アニメーション賞および主題歌賞を受賞した。天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい「死者の国」へと迷いこんでしまう。ミゲルはそこで出会った陽気で孤独なガイコツのヘクターに協力してもらい、元の世界へ戻る方法を探るが……。
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