映画は例えアニメであろうと字幕派なのだが、久しぶりに妻と一緒にみたので、吹き替えにした。
上手な吹き替えだね。歌もうまかったし、某アイドル系や芸人を使ってないのでしょう(^-^)。
メキシコでいう「死者の日」は日本では「盆」か、こんなにも先祖を大事にする風習があるとは、日本人も忘れないようにしなければ。
感動作品と期待していたが、坦々と冷静に見て、あまりにもバカっぽい犬や、後半の色使いなどが気になってしまった。
また、死者の国でも家族で暮らすが、死んだときの容姿で死者になっては、おばあちゃんが子供だったりして、いいの?作り込みが甘いのでは?
と、いろいろ書いたが、裏切りや真実の暴露など、多少のひねりもあり面白くはあった。