午後

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密の午後のレビュー・感想・評価

4.2
論理的に当然の帰結としてのヴィーガン。一人の男が、ヴィーガンへと至るまでの逡巡、論拠となるデータなどがとても丁寧に挙げられていて、参考になる。近年議論が盛んなアニマル・ライツについても言えるが、単に動物がかわいそう、という感情的な動機ではなく、事実に基づいて誠実に考えると、倫理的であろうとすれば、完全菜食主義者になるしかないということがよくわかる。
ぼく自身、すぐに決心をつけることができないけれど…。健康への影響や、金銭面での負担が気にかかってしまう。
午後

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