グレタの影響でここ数日環境問題に関わる本や映画を探し始めた。
ブラジルで温暖化を止めるために畜産を批判した人達が大勢殺された話が恐ろしすぎる。
この映画の最終的な主張とか信憑性？を100パー正しいとするかはまだ判断できんけど、提示された具体的な数値データは嘘ではないだろうし、とりあえず牛肉食べるのをやめるもしくは頻度を減らそうと思う。
だって、地球の砂漠化はゾウが増え過ぎたせいだって言ってゾウ大量虐殺して、やっぱりゾウ関係ありませんでした、よりも、
温暖化は畜産のせいだから牛肉や乳製品の消費を控えたとして、もし違うとしても、(畜産業を営む方々は職失う人が出てしまうけど…)それでも殺すよりも控えるほうがまだマシでしょう？
っていうか、地球が終わりかけてるのに「おいしい肉や乳製品食べられなくなるの嫌だ」とか「畜産やってる人達の職はどうするの」とか言ってる場合じゃなくね？？？
それに、環境問題や人権問題みたいに誰かが苦しんだり命を落としてるのにそれを見て見ぬ振りするのは、いじめを見て見ぬ振りするのと実質変わらんと思う。
私はそっち側の人間にはなりたくないと思うよ。
