ぺ

ピアニストを撃てのぺのレビュー・感想・評価

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)
3.2
フィルムノワールを緩くして小粋で軽快なタッチに。
この微妙な緩さがヌーベルバーグにおけるフィルムノワールの持ち味なのか?
あくまでフィルムノワールのパロディをやろうという意識からなのか?

いずれにしてもなぜヌーベルバーグがどんどんシャレオツ映画への道を辿っていったのかなんとなく判った気がする。
ぺ