フィルム・ノワールのスタイルを踏襲しつつも、実態はほぼコメディ。フィルム・ノワールの原型はフランスにあったはずなのに、アメリカを参照した結果、どちらでもないフィルム・ノワールが出来上がったのが面白い…
>>続きを読む連夜のフランソワ・トリュフォーです。
一晩寝て翌朝(今)レビューを書こうとしたら、結末を思い出せませんでした。おかげでラスト7分ほど見直すハメに。
てな感じで、印象に残らない映画でした。
修行で克…
良くも悪くも、登場人物の親近感あふれるキャラクターのせいで緊張感なく観れてしまった、、、
主人公ピアニストの時折挿入される元祖・陰キャ風モノローグにはついニヤニヤしちゃうし
追手のセリフ
「オフクロ…
このレビューはネタバレを含みます
かなりごちゃごちゃしているが、カメラワークと編集で実験を繰り返した、活きた映像になっている。トリュフォーは初期から走る登場人物を捉えた疾走感溢れるショットや、何か大きな事件が起きる前にドラマティック…
>>続きを読む『大人は判ってくれない』のフランソワ・トリュフォー監督作品。こっちの方が断然好きだった。
主演はシャルル・アズナブール。赤い彗星、シャア・アズナブルの名前の由来になった人物だ。シャアっぽさは全然な…
内気なシャルル(ピアニスト)の恋愛や犯罪に巻き込まれたりする話
シャルルが恋に悩んでるところが愛おしい。結構モテそうだよね、てかこれモテてるか。笑
彼の過去と場末のピアニストっていう設定も良くて、こ…