ちびたこ

ピアニストを撃てのちびたこのレビュー・感想・評価

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)
3.3
うーん、なんだかよく分からなかった…。
とりあえず、トリュフォーって大分ミソジニーなのでは⁇と思い始めてる。
この作品に限らず、トリュフォー作品に女性嫌悪具合を感じる瞬間は今までもちょこちょこあったんだけど、この映画で確信に変わりつつある。
そう考え始めると、ヌーヴェル・ヴァーグの大半がヤバいのでは。
ロメールやゴダールが毎度毎度バカな女や腹立つ女を描いていたのも、めちゃくちゃ激しいミソジニーだったのでは…⁇
映画界に“革命”をもたらしたのがヌーヴェル・ヴァーグなのに、こんなに保守的だなんてことあり得るのか⁇⁇
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