NaoyaSaitou

ピアニストを撃てのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)
4.1
マリー・デュポワが美しく主張があり、大人しく寡黙なアズナブールに競演している。
恋愛、犯罪、男四兄弟と色々な見方でき、終始飽きさせない。
トリュフォー監督の佳作だ。
ただアズナブール役の主人公が、田舎の貧しい四兄弟から、一時は有名なピアニストに上り詰めたのは、無理があると思う。
(劇中後半、カーラジオから、アズナブールだろう、迫力のシャンソンが流れるは、気が効いている。)
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