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ぼくのエリ 200歳の少女のmのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.9
冷たくてとても綺麗な映画です。オスカーが沈められている水中に、切断された頭や腕が無音でスローモーションで落ちてくるシーンが、残酷ですが映像がとても美しくて印象的でした。永遠に生き続けるエリと逃避行することも、未来のオスカーにとって良いことなのか今は分からないけど、モールス信号で無邪気にやり取りする2人が可愛いくてこんな時がずっと続けばいいなと思いました。タイトルと映像規制のせいで一見分からないですが、原作ではエリが男の子ということも驚き。全く捉え方や意味が変わってくるのが面白い。どちらの捉え方もそれぞれに良いなと。