ぼくのエリ 200歳の少女の作品情報・感想・評価・動画配信

「ぼくのエリ 200歳の少女」に投稿された感想・評価

★隣に引っ越してきたエリは、夜しか出歩かず、雪の中を裸足で歩く不思議な女の子。

#こてこての吸血鬼もの。吸血鬼の女の子の生活 in 現代

#ロシアが舞台だから雪深い街のシーンばっかりなんだけどね、何かね、冬が恋しくなる映画。

#エリの黒目が若干大きいの、怖くて絶妙にハラハラする

#エリの保護者のおいちゃん、よくあんなザルな血液採取方法で今の今までバレなかったな……?さすがに笑っちゃったよ……

#何だか果てしない気持ちになるラスト。
そうだったらすごく悲しいんだけど、保護者のおいちゃんも子供の頃にエリを好きになって、オスカーみたいに一緒に旅に出て、ああして中年のおっさんになるまでの年月、街を転々としていた末にオスカーの街にたどり着いたんだとしたらさ……。
だってオスカーもまたおっさんと同じ過程を繰り返すわけでしょ……。
とりこ

とりこの感想・評価

3.7
独特な美しさがあった。
血に塗れてるのに2人の恋は純粋でとても可愛くて。そのアンバランスさが良い。
2人だけの世界だね
‪いじめられっ子の少年が恋をしたのは少女の姿をした200歳の吸血鬼だった。‬
‪カメラは少年の心境を表すかのように低く目線が狭い。少年を広く捉えるのはエリとのシーンか父とのシーンだけだ。‬
‪カメラマンを調べたら『ダンケルク』のホイテさん。名キャメラマンじゃありませんか。‬
Pinkman

Pinkmanの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

生きるか、死ぬか。


主人公は人間なのにエルフみたいな姿をしてた。ヴァンパイアと付き合うなんて度胸あるな。
苦しい…。熱を感じる一本だった。


許せるものと許せないものがそれぞれにあって、でも、許せないものとの戦い方は多くはないと思う。
無視するか、懲らしめるか。

2人がやっていることは、後者なんだけど、幼いながらも覚悟すら感じるから美しく映る。
「入っていいよ」って言葉はもう互いにしか言ってもらえないんだっていう、悲しい叫びが聞こえてきて、苦しかった。

特に、血で真っ赤に染まった唇でキスするシーン。胸がキューってなった…。

そして工夫がそこかしこに。
鏡にうつった侵入者、飛んでいるシーンはあえて見せず音だけ、靴だけを執拗に映すカットの理由…。
どれも本当に凝ってる。すごい。

そして、あのガキ3人組。
実際に殴っている少年たちは殴られる痛みを自分も少なからず感じている一方で、指示だけしてるクソガキは全く痛みを感じていない、というのが、あのガキ連中の卑劣さを表していたと思う。

これは、観賞後、いろいろ語れる映画だと思う。あの2人の戦い方を私は肯定したくはないけど…ただ、美しかった。
niko

nikoの感想・評価

-
ホラー映画にしては珍しく話が奥深かった。
北欧のホラーって感じがすごい、自然や場所の綺麗さゆえに恐ろしさが際立つ。
結構グロくてびっくりした…
オスカーだけがエリの正体を知らないってところがいい
フライ

フライの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

12才の男の子オスカーと、12才のままでヴァンパイアになった女の子エリとの、不思議で切ない残酷なラブストーリー?ホラー。

母子家庭で育つオスカーは、犯罪に興味を持った少し変わった少年で、家にも居場所が無く、学校でもイジメに合うなど色々と問題を抱えていたが、ある日の夜、年老いた男性と少女エリが同じアパートに越してきた事で、日常が一変していくのだが…かなり残酷な描写も有るが、単なるホラーでは無いところがとても楽しめた。

作品で流れる叙情的な音楽や、エリの序盤から終盤のイメージの違いとオスカーのエリへの純粋な気持ちが、作品の表層的な少年と少女の純粋なやり取りとして心に染みると同時に、序盤感じたヴァンパイアとしてのエリの能力や怖さ、ラストで感じる年老いた男性と、オスカーが重なり、切なく残酷な物語に思え、作品としての奥深さを感じさせてくれたのがとても良かった。
モールスよりこっちだな
北欧のスリラー/ホラーって心底こえー
モールスより好きです。とにかく映像が綺麗。白い雪と赤い血がなぜかすごく綺麗に映る。悲しい物語ですが、心にすごく残りました。
いじめられっ子少年オスカーと隣の部屋に引っ越してきたエリがアパートの前で出会い、お互い惹かれていくが、エリには人に言えない秘密があった....な話。

2020年の200本目なんで、タイトルも200のつくやつをということで観たのですが、なんかどこかで観たような展開....

これは....

ほぼモールスじゃねぇぇぇぇぇぇかっ😝😝😝

どうやらモールスが本作と原作の小説に基かれて作られたようです。

本作は少年と少女?の切ないボーイミーツガールでして、少女の秘密が物語の肝になっていました。

少女の秘密が明らかになるタイミングがあまりにも早くて、その後の展開が個人的には結構退屈でした(モールス観てたからってのもあったのかもしれません)。

静寂の中で人が殺されていく異様さがある種の魅力を生んでいたのかなと思います。

既視感はあったものの、モールスだとここまでグロかったかな?と思うほど、まあまあグロくて、雪と血の紅白な描写が印象的でした〜💉⛄️💉

なんだかとっても切ないのよね....。

長々とすいません。
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